【カウンセラー 認知行動療法】NPO法人日本カウンセリングカレッジ 受講生の声

当カレッジの受講生の方の声をご紹介しております。受講を検討されている方はぜひ参考になさって下さい。

トップ受講生の声

認知行動療法、カウンセラー養成講座の受講生の声


J・Sさん(女性) 宮崎県在住
 初級から認定のすべての講座を今回一気に受講するにあたり、私自身や家族において負担は決して軽くはありませんでした。しかしながら、意を決することにより環境はおのずと開けるものだと思いました。
私は長く幼児教育の現場に居たことから、多くの課題を抱えての受講でした。カリキュラムが進むうちにその課題は新たなステップを踏むためのものと変化していきました。新しい自分へのステップアップともなりました。
今回の受講を修了し、保育カウンセリングの必要性を身に沁みて実感し、子育て不安の若い母親達の支援をする事業の立ち上げをしました。幸いなことに小児科という専門家の援助を受けることになり、今は医療現場において、新しいスタートを切っています。さらにスキルアップさせるようカレッジからの講座を出来る限り受講できればと考えているところです。
長い研修の場でしたが、素晴らしい出会いもあり、又、神楽坂の美味しいランチめぐりは思い出となりました。

H・Sさん(女性) 東京在住
 カウンセリングを学ぶには学術書や参考文献の熟読も大切ですが、益々細分化されていく理論や技法を少しでも早く習得するのにNCCPの短期養成集中講座での勉強は大変役立ちました。
実践・研究豊富な著名な先生方をはじめ、「今まさに旬」といった「勢い」を感じる若手の先生方が情熱と愛情を持って、時に現場のカウンセラーという職業認識の厳しさをご指導下さいました。授業内容も講義と演習が組み合わされていて、活字との格闘に終らず、動き回って身体全体で表現する方法など、「いったい次はどんな事をするのだろう・・」と期待と緊張で「参加型授業」を経験しました。例えば「傾聴」「自律訓練法」「REBT理論(記述練習)」等、キーワード(ポイント)を解りやすくご指導頂けるので復習する事で習得も早くなり、今後自分が更に研究を深めていきたいと思う理論や技法の方向を見出せる事も出来ます。
又これらの演習を通して、目的意識の高い受講生同士との触れ合いから生まれる連帯感やネットワークは未来にも繋がるものと思いました。

A・Sさん(男性) 神奈川県在住
 カウンセリングの知識もないまま相談業務の担当となったある日、突然相談に来た職員から自殺願望を打ち明けられました。どう対応してよいのか不安と戸惑いを感じながら面接を終えましたが、その職員は二週間後に自死しました。
このことをきっかけとし、適切なカウンセリング能力の必要性を痛感した私は、著名な講師陣が豊富なNCCPをインターネットで見つけ出し、カウンセリングを学ぶ事にしました。とはいえ仕事の都合上、長期間の受講は困難であったため、短期養成集中講座に参加しましたが、その奥行きの深さと聴き手としての自分自身を深く見つめることの重要性を知ることとなりました。さらにカウンセリングに対する意欲も倍増したため、その後に、職場の理解を得て養成講座の専門コースへ編入しました。認定カウンセラーとしての豊富な知識技術の習得と、心のケアに繋がるネットワークのための人間関係を構築することができたことは、自分を支える大きな力となりました。
卒業後は経験と専門性を身に付けるため、休日等を利用し学会等の研修に参加するとともに、ボランティア活動にも参加しています。

A・Sさん(女性) 秋田県在住
 職場の理解と家族の協力のお陰で、最初で最後のチャンスと、思い切って申し込み、初級から認定まで一気に受講することが出来ました。
実践経験の豊富な先生方による分かりやすい講義とロールプレイによる実践的な演習、そして熱意あふれる新進気鋭の先生方による最先端の技法の講義など、幅広い内容と密度の濃い充実した講義でした。毎日が短く感じられ、緊張感を持って楽しく受講させていただきました。
受講後、自分自身の考え方に幅ができ、物事を多面的に捉えるようになったことは、今後の私の財産になりました。
初級、中級、上級と進む毎に知り合う方も多くなり、人と人との繋がりの温かさを感じながら、夏の暑い日の神楽坂でのランチも楽しみ、非日常的で充実した日々を過ごすことができました。認定書を手にしたときは、すべての人に感謝、感謝でした。

E・Mさん(女性) 神奈川県在住
 キャリア・カウンセラーとして同じ理念を共有する仲間に出会い、多くの場面で研修を積んでいた頃に、一人の友人からNCCPの初級カウンセラー短期養成集中講座を勧められました。未だ、その頃は現場での経験も少なく、必要性をどれ位理解していたかも分かりません。正直な話、仕事をするためのスキル習得の一手段だと考えていたかも知れません。
しかし、講座は第一線で活躍されている先生方の指導により、理論だけに留まりませんでした。ロールプレイングを通して実践の場面を経験し、それらの意義・意味を理解してしっかりと自分のものにすることができました。
特に心に残っているのは、芸術療法の実習の場面です。同じ目的を持つ同士がいなければ決して味わえない充実した内容の経験が、今でも心に焼き付いています。また、臨床現場でのナマの話は何事にも変えがたく説得力があり、カウンセリングの場面で即活用できる内容ばかりです。
最近の傾向として、メンタル面で問題を抱えるクライエントが多くいることは現実問題であり、逃れることのできない事実です。キャリア・カウンセラーの立場で、必要に応じて心理面へのリファーの対応が的確に判断できるようになることが今の課題です。
プロフェッショナルとしてその目標を達成する為に、現在は専門コースに進んで、さらに新たなチャレンジをしています。

S・Sさん(男性) 北海道在住
「心の扉の前に立って」
 2005年と2006年の2年をかけて夏のコースを受講し、初級カウンセラーの認定を受けました。経験豊かな講師陣から次々示される多様なアプローチ、実践に裏付けられた理論、聞くだけで実りの多いものでした。実習を伴う講義、受講生同士で楽しみ励ましあいながら、学生時代に戻ったように学ぶことができました。
総体として人間を分かる事はできない。気づいてほしい心もそれをどう表せばよいのかを見出せない。けれども、言葉に、行動に、かすかであってもメッセージは出されていて、それに気づく感性と技術と裏付けの理論がある。
暑い夏は、この機会を逃さずに習得しようという熱気が渦巻き、しかし振り返れば篤い交流の時となり、ストックされたファイルの厚さが、これからの支えとなりそうです。
情報化社会と言いながら、その発信元の人間が見えない現実に分け入る糸口が示される講習でした。感謝します。

Y・Kさん(男性) 神奈川県在住
「傾聴しかできませんが・・・」
 私は職業柄、多くの悲惨な現場に身を曝します。
20余年前とても筆舌に尽くし難い悲惨な現場に遭遇し、体調を崩すと、その悲惨な光景が夢の中で生々しく再現され、家族はもちろん先輩や同僚の誰にも話す事が出来ずにいたのです。それから約10年間苦しみました。そしてその事から開放されたのは、偶然に知り合った精神科医師であり医師から紹介されたカウンセラーのお陰でした。
時がたち、職場の推薦でNCCP認定初級カウンセラー短期養成集中講座初級コースを受講する機会を得て、素晴らしい講義と講師の方々との出会い、また、同じ志を持って学んでいる多くの仲間との出会いを経て、自分と同じような苦しみを持った友の一助になればと思い、その後、2年の歳月をかけて認定コースまで学んでいきました。
今の自分には、相談に来てくれた友の話を聴くことしか出来ませんが、そのことで友の心が少しでも軽くなればと願っています。

M・Yさん(女性) 千葉県在住
「新たなビジョン」
 大学生の相談を受ける仕事を始めて暫くして、この講座の事を知り、今の私に是非とも必要な学びが出来るチャンス、と思って迷わず認定コースまで申し込みました。日々の相談活動の中で様々な問題意識を持っておりましたので、講座は非常に興味深く、朝から夕方までの学びもあっという間に感じました。
 以前から本や通信教育でカウンセリングについて少しは学んでいるつもりでしたが、最初にカウンセリングとは何か、と問われてみて改めて確かな答えを持っていない自分に気づき、初心に返って一から学ぶことができました。講師の先生は現在各分野の第一線で活躍されている方ばかりで、具体的で旬な話題満載の授業でした。受講生同士で行うエクササイズも多く、様々なことを体で覚えることができました。それを通して素晴らしい受講生の皆さんと出会えたことは、私の宝です。
学生との関わりについて多くの示唆を頂き、今後のビジョンも与えられ、感謝でいっぱいです。

N・Yさん(男性) 山口県在住
「全国の仲間からの刺激」
 職場より短期養成集中講座を受講する機会を与えられた時、私はカウンセリングに興味はあったものの全く知識はありませんでした。講座を受講する際は、期待とともに一抹の不安があったのも事実です。しかし、それぞれの分野における著名な講師の方々の巧みな講義内容及び実技はとても理解し易く、講座初日から不安という文字は解消されました。
又、全国から集まった受講生は、すでにカウンセリングに関して学んである方から、私のようにまったく初めて学ぶ方までが一緒に肩を並べ、年齢においても、私の子どもと変わらない年代の若い方から、はるか大先輩に至るまで幅広い年齢層の方が真剣な態度で講義に臨んでおられ、それに感化された私にとっては、とてもよい経験を得ることができました。なにより、この講座を受講したおかげで私自身が成長を促していただいたように感じています。
今後は微力ながら研 を積み重ね、職場における相談役として役立てればと考えております。

N・Nさん(女性) 東京都在住
「はじめの一歩」
 私はこの夏、集中して講座を受講しました。ほとんど無知の状態での受講だったので、始めは授業についていけるか不安でしたが、全国各地から集まった、様々な立場にいる人たちとの交流は、普段の慣れ親しんだ人間関係の中にいた自分に刺激を与え、新たな自分の側面を見つけるきっかけとなりました。
この講座では、実習を多く取り入れていて、頭の中で理解できていることと、それを実行できることの違いを身をもって感じさせられました。人の話を「聴く」ことにこれほどエネルギーを費やすとは、これまでに味わったことのない体験でした。どの授業も楽しく、時に現場の緊張感がひしひしと伝わってくるような臨場感溢れたお話を聞けて、カウンセラーの仕事の厳しさ、責任感の重さを感じながらも、もっと色々なことを知りたいという気持ちも膨らみ、なんとか認定を受けることができました。
ここまで踏み出した一歩を基幹に、さらに技を拡げていきたいと思います。

N・Nさん(女性) 東京都在住
「はじめの一歩」
 私はこの夏、集中して講座を受講しました。ほとんど無知の状態での受講だったので、始めは授業についていけるか不安でしたが、全国各地から集まった、様々な立場にいる人たちとの交流は、普段の慣れ親しんだ人間関係の中にいた自分に刺激を与え、新たな自分の側面を見つけるきっかけとなりました。
この講座では、実習を多く取り入れていて、頭の中で理解できていることと、それを実行できることの違いを身をもって感じさせられました。人の話を「聴く」ことにこれほどエネルギーを費やすとは、これまでに味わったことのない体験でした。どの授業も楽しく、時に現場の緊張感がひしひしと伝わってくるような臨場感溢れたお話を聞けて、カウンセラーの仕事の厳しさ、責任感の重さを感じながらも、もっと色々なことを知りたいという気持ちも膨らみ、なんとか認定を受けることができました。
ここまで踏み出した一歩を基幹に、さらに技を拡げていきたいと思います。

▼ 臨床研修コース

第1期生 S・Nさん(男性)
 入社以来、コンピューター一筋に働いてきた私は。昨年ちょっとした社内問題から、産業カウンセラーの研修を受け、初めてカウンセラーの勉強をし、今までと全く違った世界がある事を知りました。資格をとった後も、もっと深く勉強したいと考えている時に、NCCPの主催する夏季集中コースに参加させて頂く事になりました。
当認定コースは予定通り多くの尊敬出来る先生に巡り合う事が出来ました。ロジャーズ流の実存主義から始め、精神分析、行動主義と進むにつれて、当初考えていたカウンセリング技法の幅を広げようという目的が充分に果たせるものと考えています。これほどの変化に飛んだ勉強は単一の大学や大学院では実現出来ないと思います。講義で足りなかった質問を時間後に先生を捉まえてカウンセリングの考えを聴く事もしばしば持つ事が出来ました。加えて参加者同士の繋がりが出来、懇親会や夕食会を通じて、交流を持つ事も人間としての幅を作る事に大変役立ちました。
定年を迎え、NCCP認定コースを終了した今、同期の終了者とともに、カウンセリングルームを設立して、これから実践に役立てていく予定です。

第2期生 C・Nさん(女性)
 40歳位から始まる中年期を「人生の午後」と呼んだのはC.Gユング。ご多聞に漏れず、この私も人生の午後の西日を十分に浴びせられ、悶々と歩いている一人です。
今、激変する職場・企業・学校。その中で適応出来ない人の身心の悩みや障害に対する援助が求められ、加えてストレス社会での、メンタルヘルスケアの必要性が高まりつつあります。そこに急浮上してきたのが心のストレッチングを行うメンタルヘルスカウンセラーです。以前からメンタルヘルスカウンセリングに興味があり、カウンセラー資格取得を目指し、種々のセミナーや学習会に参加しました。終了と同時にもっと深く学びたいという思いは益々強くなり、日本カウンセリングカレッジ(NCCP)に入学しました。著名な講師陣による大学院並みのレベルの高い授業内容、カウンセリングの歴史及び各理論の位置付け、そしてそこから学ぶ理論と並行しての実践的技法の習得。この学び舎での広義の実体験は、私自身が目指す人生探しの謎解きと気付きをもたらしてくれる“それ子”に違いないと思う事も、講義中よくあります。
「このクラスは質問が多くて、とてもいい!」と、よく講師の先生に褒められ?ます。メンバーズ・ネットワークを構築し、講義後の交流も一生懸命なユニークメンバー揃いのクラスの面々。私達の学びの樹は、今、NCCPという土中から多くの理論や技法を養分として吸い上げ、根っこのしっかり張った樹を目指します。私もその一枝になりたいと思っています。

第3期生 Y・Tさん(男性)
 私は、なぜカウンセリングの勉強を始めたのか、自分でも定かではありません。
49歳になった3年前、20年近く務めた出版社を、社長と喧嘩して退社。出版社時代のフィールドを活かして市場調査会社を興したものの今ひとつ力が入らず、新規事業開発の一環として経営コンンサルタンの勉強を始めても、これまた意欲が持てずに途中で断念。家庭などでもゴタゴタが続き、体調も崩れて、悶々とした日々を過ごしていました。
今にして思えば、いわゆる「中年期の危機」に遭遇したわけですが。そうした日々の中、ある心理学セミナーに参加。その中のワークショップでちょっとした気づきを得られ、それではカウンセリングの勉強でもしてみようかと思い立って通い始めたのがNCCPでした。幸い、NCCPのカリキュラムは幅広く、講師陣は一流で、講義内容はレベルが高いにもかかわらず講話は分かりやすく、どんな質問にも優しく的確に答えていただけます。
また、受講生は私のような初心者だけでなく、既にカウンセラーになられている人やカウンセリングの勉強を5年8年と続けてこられている人達など多士済々で、とても啓発されます。NCCPはそうした環境ですから、明確な目標がないままNCCPに通い始めた私も、今では意欲的に楽しく学んでおります。そして「中年期の危機」を乗り越え、実りある「思秋期」を迎えられそうな予感も感じ始めております。
カウンセリングを学ぶことは、自分を見つめ直し、自分を知り、自分を変えることにも役立つようです。カウンセラーを目指される方、今の仕事や生活にカウンセリングを活かしたい方々だけでなく、自分を見つめ直し、将来を考えてみたい方−あなたもNCCPで一緒にカウンセリングの勉強をしてみませんか。

第3期生 T・Nさん(女性)
 思春期の生徒達の気持を理解し、援助の助けになればとカウンセリングの仕事を始めて、かれこれ10年になります。振り返れば長い間カウンセリングに接している事になります。しかし、今まで接していた講義はロジャーズ一辺倒だったり、講師陣が物足りなかったり、次の学習に繋がらなかったりで、学習からの喜びが希薄になり、次第に勉強への意欲を失いかけていました。そんな時にNCCPを知り入学しました。著作で見知った超一流の講師陣による間近でうける大学院レベルの講義は、とても興味深く、興奮すら覚えました。「もっと早くNCCPを知っていれば・・・」とも思いました。幅広い理論の学習と実践的技法の習得は、自分の中の様々な面を触発し、有機体としての自分が次第に開花し自由になっていく実感をもたらしてくれました。
また人間理解も深くなったように思います。教育・医療・産業・家族関係・その他どのような分野でカウンセリングを役立てようとなさっている方にも、NCCPでの幅広い勉強と仲間との触れ合いがきっと大きな糧になると思います。
今私は認定カウンセラー養成コース・専門課程を学んでいます。卒業後は幅広く学んだ技法から、1つの技法をさらに深く学び自分のカウンセリングスタイルを持ちたいと思っています。

第4期生 M・Sさん(男性)
 2年ほど前に定年を迎えました。定年後は等身大の生活を送ろうと心掛けています。組織の上からでなく、自分の力を頼りに、背伸びしないで見て、聞いて、考えて、感じた事を、大切にしていきたいと思っています。面談室でクライアントと向き合い、自分の全精力を傾注するカウンセリング心理面談の仕事は、この要件にピッタリ当てはまる上に、話を聴きながら、人の人生に共感していくなんて、なんてとても魅力的な仕事だと思っています。幸いにしてNPO法人でボランティアとして、相談活動の末席に携わる事が出来るようになりました。
新米カウンセラーの私はささやかに積み重ねている実際体験と理論との間を、何回も確かめながら行き来する事がとても必要なことだと痛感しています。学問研究の最新の動きを取り入れながら、心理学全体の鳥 図がわかるように体系的に編集した講義を探していました。細分化している現代の心理学の全体像を、初学者が理解していくのはなかなか難しい事だと思います。またカウンセリングの療法・技法についても一つに偏らないで、それぞれの技法について専門の先生方から実践に基づいた詳しい意講義を聴いてみたいと思っていました。NCCPのカリキュラムのラインアップを見て、この講義は私の希望を叶えてくれる講義だと確信しました。
顔見知りになり、親しくなったクラスメートと顔を合わせる曜日を待ち遠しく思っています。また、授業が終わった後、先生をお招きして懇親会の企画を、クラスの幹事が中心になって進めているようです。これも先生や事務局の方も交えて、クラスメートとの親交を深める楽しみな催しです。

第5期生 K・Mさん(女性)
 小さい頃から、人間が大好きで絶対大学で心理学を勉強すると心に決めていました。実際に心理学を勉強していくうちにカウンセラーになって、一人でも多くの人たちを助けたいと思うようになりました。でも、その頃はまだ他にやりたい事もあり、違う仕事に就いていました。
人生も半分位の頃に突然大病を患い、それまでやっていたことを全部やめてしまいました。それがきっかけで今こそカウンセラーにならなければならないと思い、ある講座に通っていましたが、何か物足りないのです。こんなのでいいのだろうかと思っている時に、NCCPの講座を紹介され参加してみたところ、目からウロコが落ちた感じでした。
私の理想とする授業だったのです。一流の講師陣、大学院レベルで私はもうここしかないと思いました。大学院並みのレベルといっても、先生方がわかりやすく説明して下さるので何の心配もありません。理論があり、実践があり、毎回授業に引き込まれています。(余談ですが、授業料が安いのも魅力的)正規の授業の他にオープン講座で専門のことを深く学べるので、勉強になります。もっと早くNCCPの事を知っていたら良かったと思っています。
実家が幼稚園で子育て支援センターも併設しているので、将来はそこで働く事になっています。最近は子供の犯罪や、心を病んでいる子供達が増えているので、子供のカウンセラーは重要な仕事だと思います。(ただ子供は親の影響を受けていることが多いので、子供だけとはいかないですが)子供の頃に受けた傷はトラウマとなって後で何かの形になって出てきます。一生に一度の人生なのだから楽しく生きてほしいものです。子供達のSOSを少しでも早く察知してあげて長い人生を楽しく過ごさせてあげたいと思っています。

第5期生 H・Tさん(女性)
 二人の娘を育てていく最中のPTA活動で、多くの人との関わりに関心を持ちました。そこから地域のボランティアとしてイベントの準備などのお手伝いや、子育て支援などをしてきました。その後もっと広く援助活動がしたいと思い、民間のソーシャル活動を行っている事務所に入りました。そこは様々な電話での相談もありますし、面接での相談を受ける事もあります。そうしている中で、人の話を聴くということ、解決に向けていくことへの自分の力不足を感じるようになりました。このまま人の援助をしていけるのかと不安に思っていたところ、一緒に仕事をしているカウンセラーからこのNCCPを紹介されました。「勉強をしたいと思うのならちゃんとやったほうがいい」と助言を受け、受講しました。
いざ受講してみると、わかりにくいと思っていた心理学やカウンセリングの多くの技法について体系的に丁寧に説明が受けられ、超一流の講師陣の講義をすぐ目の前で受けられることに感激しました。理論とともに多くの実習があり、すぐに実践で活用する事ができます。また多くの事例とともに聞かせて頂けるので、自分の持つ問題とも照らし合わせることができます。さらに、エンカウンターの講座や他のシンポジウムの紹介もされるので、学習を深めることができました。
今までは相談者の発する言葉の表面を捉えることで精一杯だったのですが、今ではその言葉のでた理由やその考えに至る心情も少し見えてきたように思います。対人援助について、まだまだ勉強不足の私ですが、もっと自分自身を磨くために学習が必要だと実感しております。

第6期生 T・Nさん(男性)
 毎回、学校がある日が楽しみになっていた。
桜が満開だった春から、夕日が早く沈む冬まで、あっという間だった。飯田橋の駅を降りて、夕焼けを眺め、大きく息を吸って、古い何かを吐き出し、新しい何かを吸いこむ気持そのままで授業を受ける。
帰り道はいつもコンサートの帰り道のような感覚になって、授業での余韻を楽しんでいた。私はボランティアをしている。そこで会う子達はほんとうにいい子が多かった。しかし、実は苦しんでいた。精神病として発病する人もいれば、しないままに苦しみ、自分自身と身の回りの人達を破壊していく子もいたり、そのことを見ないようにするためにボランティアをしている子もいた。
「どうして、良い子が苦しむのだろう?」ずっと考えていた。考えている内に、そのことを生まれて初めて自身の問うてみた。すると、彼らと何の変わりのない苦しみを私自身も持ち合わせていることに気が付いた。
それが、転機となり、私は私の内面を見つめるようになった。今まで長い間、向かいあう事が出来なかった数々の自分自身に逢えた。それには勇気が必要だった。しかし、私が私自身のために真剣に勇気を使うことに、だんだんと迷いもなくなっていった。
カウンセリングを学ぶことによって、自分自身の良いものも悪いものも受け容れていく、途切れていたものを繋ぎ直していく、それらすべてを深く自分に答えるように自己の内なる旅をゆっくりと続ける。「うん、これで良いんだ」心に小さな気付きが芽生え、大きな学びの喜びになっていく。そして、いつか、この思い、この学びを必要な誰かに伝えたいと考えるようになった。伝えられる人になりたいと思った。

第6期生 M・Mさん(女性)
「力みが暖まるような関わりをめざして」
 私は保育士として保育園に身を置きあっという間に25年が過ぎた。小さな子どもがかわいくてこの道に入ったのだが、ここ数年、保護者との関係や職員関係の難しさに心を痛めるようになった。人の心に寄り添うにはどうすればいいのだろうかと悩み、そのことをきっかけに知人の紹介でNCCPと出会い学び始めるようになった。
初めの頃は、慣れない専門用語にたじたじとなったり、内容が専門的になるにつれ、私自身にどこまで必要なのだろうかと疑問を持った時期もあったしかし学びが進むにつれ、バラバラだった知識が少しずつ繋がっていくことや、人を理解しようとする過程の中で、自分と向き合い、それまで気がつかなかった一面と出会っていくことが心地良く感じられるようになってきた。肩の力が抜け、体が軽くなっていると感じられるようになった。共に、学ぶ仲間とも出会い、今、自分と向き合う事の大切さや学ぶことの楽しさを実感している。子育て支援の現場では、誰しも目の前の子どもによりよく育ってほしいとの願いをもっている。にもかかわらず、思いが強すぎることで、かえって気持ちがすれ違ったり緊張感が高まり悪循環してしまうことがよくある。また、心の病や家族間の葛藤を抱えた人、子どもの発達の問題など様々な問題とも出会う。
私は、今まで学んだことを通して、目の前にいるその人たちへの理解を深め、思いに寄り添いながら必要以上に入った力みを緩めてもらえるように関わりができるようになりたいと思う。まだまだ力不足だ。今後も楽しみながら学び続けていきたいと思います。

第7期生 Y・Iさん(男性)
「人の心を支え合うための“力と知恵と気力”が必要」
 授業開始から数ヶ月が経ちました。その間に変わったことは、毎回の夕方から終電近くの時間を新しい友と共有すること。
私達7期生の6〜7人(多い時は10数人)は授業後の“アルコール付き補習授業を行なっています。勿論自発的に、必ずワリカンで、時には講師の先生も加わって。話はいつも尽きません。なぜ毎回飲み会を恒例化したのか。それはたまたま集まった7期生が、様々な職業や生い立ちや人生経験を皆それぞれ背負っているからです。ホスピスで長年働いてきた人。中学校で教師をしていた人。公的相談室の室長。ペット病院の経営者。最愛の子供に先立たれた主婦。病院の検査技師。テレビマンの私から見るとまさしく一人一人がドラマの主役の人達です。しかも、この仲間には大きな目標があります。そしてお互いの共通のテーマがあります。それは等身大でいいから“人の役に立ちたい”という思いです。
今の世の中は格差が広がり、いじめが蔓延し、自殺者は減らず、出口なしの様子です。
こんな世の中でも、いやこんな世の中だからこそ、自分達の身近な場所の人々がこれ以上不幸になって欲しくない。その為には手をさしのべたいと皆本気で思っているのです。
その為にはどうすればいいのか。それは今こそ学ぶ事から始める、けっして遅くありません。学ぶ中で力をつければ様々な状況が見えてくると思ってます。
7期生の中から立派なカウンセラーになる人もでるでしょうし、ならない人もいりでしょう。でもそれでいいのでは、と私は思っています。
なぜなら、人の役に立ち、人に感謝される職業はカウンセラーだけではないからです。それよりも大事なことは」、身近な悩める人に心から寄り添う行動を起こせる人になりたいのです。そう私達の仲間は皆真剣に考えています。様々なステージの人の心を支え合いたいと。

第7期生 S・Sさん(男性)
 私は、動物育種繁殖学が専門で、動物病院の経営に携わってきました。ペットブームとともに動物の「困った行動」や「飼い主の悩み」が表面化しています。はじめは動物の行動習性に興味をもっていましたが、動物は「正しく」学習しているのであって(これは講義で学ぶレスポンデント・オペラントの内容そのものでした)、問題は飼い主側であることに気がつきました。「飼い主」の心により深くアプロ−チをしなければと思い、受講を決めました。
心理カウンセリングという新しい分野に踏み込んだので、用語上のとまどいも多々ありましたが、できるだけ受講生同士で(酒を飲みながらでも)話をするようにしたりして、修了時期には試験対策勉強会も行うような楽しい繋がりになりました。講師の方々も著名な方とは始めは知りませんでした。知ってからはさっそく著書にサインをお願いするようになりましたが、「社会人のみなさんを囲んでお話するのは楽しみです」とおっしゃる先生も多く、心がひじょうに和みました。このような勉強環境は珍しく貴重だと感じています。
講師の先生方には、いつも事例をもとに解説をいただいています。また、「家族の中のペット」を「家族の中の幼児」と考えるといろいろ整理できることも示唆を受けました。また、バーチャルリアリティを駆使した認知行動療法にも驚きでした。こんなに多くの先生方から講義を受けていいのかと思うほどです。
私は、家族療法の講義で興味も高まり、今夏、先生のニューヨーク家族療法研修にも参加しました。アッカーマン研修所では「日本ではカウンセラーより友達に相談することが多いようですが、ニュ−ヨークでは70%の人がまずカウンセラーに相談しますね。」といわれ、日本のカウンセラーの責務について思いを馳せました。

第8期生 A・Mさん(女性)
 講座を受けるようになって数ヶ月が過ぎました。今まで心理学には興味を持ちつつも、きちんとした勉強をしたことはなく、毎回新しいアプローチの仕方を学ぶことができ、心理学の面白さと共に奥深さと難しさを痛感しています。
私は看護婦として、今まで様々な患者さんとお会いしてきました。その経験の中で、身体のケア・指導と共に心のケアも必要な事であると常々感じていました。文献や実体験から関わって参りましたが、果たして、患者さんの為になっているのか、不安もありました。また、今現在は患者さんに関わる仕事には就いていませんが、近いうちに現場に戻ろうと思っており、心理学を学ぶことで何か必ず役立つことがあるのではないかと考え、通学することにしました。
学びながら感じることは、心理学とは広くて深い大海のようなもので、今はその海に浮かんでいる様だという事です。講義を受けて中に今まで実践してきたこと、実感してきたことが沢山あり、自分関わってきたことが、あながち間違ってきたのではなかったという安堵の思いがあります。その一方で、今まで考えた事のないアプローチ法(認知行動療法)があることを知り、驚かされました。講義を聴けば聴くほど、どの理論も必要な事のように思え、自分に合うのはどの理論なのかまだまだ解りません。
講義を受けた後は、とても清々しい気持で帰路につけます。
自分自身でカウンセリングをしているのかもしれません。
これからももっと、将来の患者さんのケアのために、勉強を続けていこうと思います。

第9期生 K・Fさん(男性)
 信頼するキャリアカウンセラーの友人から「NCCPは講師やカリキュラムが充実しているので、お勧めですよ」と言われ早速HPを拝見し資料を取り寄せた。私自身はキャリアカウンセリングを皮切りに、交流分析、アサーティブネス、NLPと学びを広げていくにつれ、少し自分の目指すところが見えなくなっていた時期でもあった。目の前の霧をかき消すべく、「ここはひとまず広く学ぶことで、自分の針路を見定めよう」と思い、自分の背中を押すように年明けに諸富先生の授業を見学、そして即申し込んだ。
4月に講座が始まってみると、受講生は大学生から人生の大先輩方まで、そして近場から遠方までと実に様々な方が学びに来られていることに驚き刺激を受けた。共通しているのは大事なお金と貴重な時間をかけてまで何かを掴み、自分のためや人のために役立つことをしようという尊く強い思いだろう。講座終了が夜の9時と遅いこともあり、全体での飲み会は2回しかできていないがワークなどでクラスのいろんな方と触れ合うことで共に学びあう仲間意識は醸成されてきた。
普通ならお目にかかれない充実の講師陣による充実の講義内容は、アフター5にもかかわらず居眠りをする間もない。
講座を通して、今まで自分がつまみ食いしてきたことの位置づけや関連が明確になった。また、論理療法など更に深めてみたいと思えるものに出会えたことは大きな収穫だ。まずは基礎をしっかり学んで引き出しを増やし、これからは興味を持った分野を深く学び引き出しの中身を充実させたい。
受講生それぞれの目標は異なるだろうが私自身はまずNCCPの認定を目指し、どんな形であれカウンセリングの実践者を目指していく、そんな決意に導いてくれたお薦めの講座だ。

第8期生 M・Fさん(女性)
 私は外国人留学生を対象に日本語を教える仕事をしている。本講座を受講するに当たって2つのことを期待した。ひとつは学習者の心理支援のために必要な理論や技法を習得すること。もうひとつは「自分をもっと知りたい」ということだった。通い始めてしばらくは心理学の世界があまりにも幅広く奥深いことに呆然とし、どんどん増えていく本やプリントを眺めつつエライことを始めてしまったと思っていた。では受講をしながら今はどうかというと、上の2つの期待について、内的な、けれど確かな手応えを感じている。
 仕事面においては、経験と勘が頼りだった部分に拠りどころができたことだ。今までなぜうまくいったか、あるいはいかなかったのか、新たなケースにどう対処していったらいいのか考えるとき、理論の裏付けや演習体験はとても支えになる。留学生の大半は、異文化との衝突や学習意欲の低下、進路の迷い等を経験するため、カウンセリング的対応が必要とされることが日常的にある。不勉強の身でやれることはまだまだわずかだが、悩みを抱える彼らに伴走する気持で学びと実践を続けていきたい。一方自分を知ることにおいては、血液型占いのように「あなたはコレ!」と答えが出るものでもないが、いくつも面白いことはある。例えば何か問題に直面した時前とは違った内省を試みる自分がおり、更にそれを興味深く眺める自分がいる。このような客観性を養っていくのは身の回りの人間関係を維持していく上でいろいろいいだろうなと思う。
 ある日の授業で、カウンセラーは“心を鍛える作業”を続けることが大事だ、という話があった。専門家のみならず、私たち一人一人がこのことを始めたら、この社会はもっと変わっていくだろう。先生方の授業は個性と人間性に溢れ、日々格闘されている専門の現場が背中の向こうに見えてくる。すばらしい案内人のもと、心理学という広い海を沢山の入り口から一歩入っては眺めている。仕事帰りの夜学は辛くないといえばウソになるが、翌日は思いのほか元気である。



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